関東の害虫駆除ならみずほ技研。害虫、害獣の徹底駆除のポイント

1.調査

害虫駆除 調査中

みずほ技研の害虫駆除はまず、現地調査から始まります。
① 建築物の構造及び環境状態
② 生息確認及び識別
③ 発生原因及び進入経路の判定

■ 発生防止対策
ねずみ、ゴキブリのえさとなる厨房機器下等のゴミを徹底的にかき出し清掃し、害虫が生息できない環境にします。
この作業を怠るとどんな高価な薬剤をしても、どれだけ丁寧に施工しても良い結果及び維持は出来ません。

■侵入経路の特定
物理的に塞ぐのが一番確実な方法になります。ただし、ビルの都合により経路閉鎖工事が出来ないなど、ご事情もおありになるかと思います。そのような場合でも最適な方法を模索し、ご提案させて頂きます。

2.施工計画

害虫駆除 施工計画

次に、お客様と一緒に害虫を駆除するための施工計画を立てます。
飲食店であれば、営業時間をさける時間帯での作業や、24時間営業の宿泊施設であれば、人の動きがあまりない時間帯や閑散期での対応等、調整をさせて頂きます。

① 駆除・防除等目的に合った施工方法及び薬剤噴霧を使用せず結果を出すIPMの立案。
② 安全で確実に結果の出る持続効果の長い薬剤の設定。
③ 飛来昆虫捕獲機、ねずみ侵入口監視システム等、物理的対策の検討。
④ 施工前・中・後の施工事故防止のため危険を予知し、事故の無い様に認識する。

■駆除方法と将来的な防除
実際に害虫を駆除するための方法のご説明とご提案、将来的に害虫駆除業者が不要になるような防除対策をご提案させて頂きます。
ここでもお客様のご事情を考慮した最適な害虫駆除方法のご提案をさせて頂きます。

3.施工

害虫駆除 施工中

■ 食材の提供や取扱う同業態店舗でも企業別に施設の特徴は様々ですが、ねずみ、ゴキブリの習性、施設の特性及び厨房機器等、充分に熟知したスタッフが施工します。

■ 施工で一番重要なことは
① 巣を必ず見つける。
② 機器内部の巣を見落とさない。
(厨房機器は熱を持っているものが多く、すべてが繁殖巣となります。)
③ 施工後良好な状態を維持しているか点検業務を実施する。

■ 設備的破損箇所の報告、および改善提案事項は即ご報告致します。ご予算にも拠る部分かと思いますので、出来るだけ早めにご相談させて頂いております。

ゴキブリの駆除について

■ 主に飲食店でのゴキブリ駆除について



ゴキブリ駆除前

■飲食店にいるゴキブリの特徴
飲食店は人が入りやすい以上にゴキブリも侵入しやすいようになっています。
外にはゴミ置き場(ゴキブリの餌場)があり、水分も多く、換気扇、水道管などの出入り口も豊富。
業務用冷蔵庫の裏など暖かくて暗い場所をゴキブリは好みます。 飲食店はゴキブリにとってはパラダイスのような場所です。

そして、害虫駆除業者にとって、飲食店でのゴキブリとの闘いは長くなる傾向にあります。
なぜならば、ゴキブリの習性として、店舗内での個体が増えすぎると繁殖の為別の場所に移ります。
地域の飲食店街すべての店舗がキレイにしていないと、自分の店舗だけキレイにしていてもすぐに移り住んできてしまうのです。

そのため、定期的な駆除、清掃が必要になります。

ゴキブリ駆除後

一度駆除して見えなくなっても、油断のできない相手になります。

■ ゴキブリ発生による被害事例
① お客様へ不快感 ⇒ 口コミが悪化します。
② 食品への混入事故 ⇒ 食中毒も・・・。
③ 火災の原因 ⇒ 調理機などの裏で死骸になり引火・・・。

■ ゴキブリの駆除方法
主にベイト剤(市販では扱えない食べさせるタイプの強力な殺虫剤)と液剤を微粒子にした空間噴霧により、 駆除します。
特に大量に発生している場合には、液剤噴霧の量を多めに行い、調理機器の影などに隠れているゴキブリも根こそぎ駆除します。
ゴキブリの卵については駆除しきれない部分も御座いますので、1回ですべての ゴキブリを駆除することが難しい為、定期的な駆除依頼をお勧め致します。

一度、目にしなくなったとしてもまたすぐに増加するのがゴキブリの特徴です。長期的な目線でのご検討をお願い致します。



ねずみの駆除について

■ 主に飲食店でのネズミ駆除について



ねずみ駆除

■飲食店にいるねずみの特徴
飲食店においてねずみの出現は深刻な問題です。
しかし、ねずみからすれば飲食店は最高の住環境になります。
餌は豊富、暖かい、水場まである・・・。

自分の店舗にねずみがいるかいないかは【ラットサイン】と呼ばれるものでもわかります。
侵入口の近くの壁(地面すれすれのところ)が黒ずんでいれば、ねずみが定期的に出入りをしているという事がわかります。
ちなみに、駆除を行っている社員は店舗に入ったときの臭いだけでねずみがいるかわかるそうです。

飲食店にいるねずみはドブネズミとクマネズミが大半です。
ハツカネズミもいます。
当然ですが、ねずみの駆除をするにあたり、それぞれのねずみに特徴がありますので、
その特徴にあわせた駆除方法を取らせて頂いております。

くまねずみ

例えばクマネズミは体が大きく、天井裏で走り回る特徴があります。
警戒心が強いのも特徴です。
これらは壁に穴をあけたり、粘着シートを引きはがしたりと非常にパワフルなネズミです。
ちなみに過去の事例になりますが、駆除の素人であるラーメン店の店主様がねずみの通り道(壁の隙間)を塞いだところ、 すぐ近くの壁を食い破られ、人から見えるところに穴が開いてしまったという例もあります。
ご自身で駆除なさる際はご注意頂ければと思います。

■ ねずみ発生による被害事例
① ねずみ特有のにおい発生 ⇒ 口コミが悪化します。
② テーブル上を走られる ⇒ 状況により休業に追い込まれます。
③ 店舗に穴が開いた。配線をかみ切る ⇒ 空調の不調、停電、漏電による火災の事例も。
④ 食中毒の発生 ⇒ 閉店またはガラガラのお店に・・・。

■ ねずみの駆除方法
主にベイト剤(市販では扱えない食べさせるタイプの強力な殺鼠剤)と粘着シートによる駆除を実施致します。
まず最初に粘着シートにより捕獲し、ネズミの生息数を減らすだけではなく粘着シートについた足跡や体毛などからネズミの活動域・侵入口の特定に役立て、今後の戦略を策定致します。ネズミの種類や大きさ、特徴が把握出来たら、防鼠用ネットによるねずみの侵入口を閉鎖しこれ以上数量が増えないよう、先に対策します。
その後は粘着シートやベイト剤により効果的に捕獲、駆除を行い、この作業を繰り返します 。

もちろん、死骸は疫病発生、臭いの発生源となりますので、責任をもって回収させて頂きます。ご安心下さい。



その他害虫の駆除について

■ 主にご自宅でのスズメバチの駆除



スズメバチ駆除

■ スズメバチ発生による被害事例
① 刺されると非常に痛い。
② 2回刺されると、アナフィラキシーショックにより、死に至る事がある。
スズメバチに刺されてしまった場合は、まずその場から離れる事が重要です。集団で外敵と戦う習性をもっている為、巣が近くにある場合は複数匹に襲われる可能性が高く、上記のアナフィラキシーショックに陥る 危険性をまず回避することが重要といえます。

もし刺されてしまった場合は、すぐに病院に行きましょう。

■ スズメバチの駆除方法
主にスズメバチの巣をその中にいる働き蜂と一緒に除去、密閉し、駆除致します。その際、当然攻撃的になっているスズメバチに対しては駆除剤を噴霧して行動不能に致します。
もちろん、安全の為にプロテクターを付けた状態で作業致しますので、ご安心下さい。

くれぐれも、ご自身で除去しようとしないでください!最悪の場合、死亡するケースが年間で何十件も見られます。必ず専門の業者にご依頼頂きますようお願い申し上げます。



■ 主にご自宅でのハクビシンの駆除



ハクビシン駆除

■ ハクビシン発生による被害事例
① 屋根裏、天井裏に住み着くと大量の糞を同じ場所でする。とても臭い。
② 長期間放置すると、糞により屋根裏、天井裏が腐ってしまい、崩落してくる。
③ 庭で育てている果物や野菜が被害にあう。(甘い果実が大好き。)

ハクビシンは1年中、活動、繁殖をしている動物で、大きくなると1メートルを超えるものも出てきます。(噛まれるとタダではすみません・・・)
また見た目が非常に愛らしいので、捕獲した後にペットとして飼育したくなります(笑)
ちなみに、中国では食材として扱われており、それなりに美味とのことです。

■ ハクビシンの駆除方法
まずは捕獲罠でハクビシンの個体を捕らえます。捕らえるのに失敗し、逃亡した場合は、忌避剤を使い、ハクビシンが寄り付かないように対策します。非常に頭のより害獣であるため、忌避剤や危険な思いをすればしばらくは帰ってきません。

ただし、子育てをしているハクビシンは危険を冒し、再度侵入をしてきます。
そのような場合を考え、侵入口を徹底的に塞ぎます。

1メートルを超えるハク ビシンは薄い板なら蹴破る、噛み破る事があります。頑丈な材質を使用し、再度の侵入を防ぎます。

捕獲、または逃亡後は忌避剤の散布と侵入口の閉鎖を行い、糞尿の清掃を行います。

■ 主にご自宅での白アリの駆除



白アリ駆除

白あり・・・シロアリ・・・白蟻・・・
実はゴキブリの仲間です(本当です!)。
さらに、白アリの天敵は黒アリです。
シロアリは木材を食べます。現在のほとんどの住宅は木造でできていますが、それらはすべて餌になります。
さらに困った事にほとんどの人はシロアリの侵食に気づく事が出来ません。
気づいた時には、大掛かりなリフォームが必要な事が良くあります。

■ シロアリの駆除方法
まずは薬剤による駆除を行います。床下、木材、その土壌も併せて行います。木材の中にも注入することもあります。
また、薬剤を泡状にして床下すべてを覆って駆除する方法もあります。併せてベイト剤による駆除も行います。

駆除と予防の方法はほぼ一緒です。
ただし、目で見えなくても巣にはまだたくさんいるという事も考えられます。
是非、3年に1度は駆除をしてもらいましょう。

ちなみに、シロアリの好物は紙です!段ボールを床下や庭などにおいておくと、シロアリが寄ってくる原因になります。
注意しましょう。
ちなみに春になると庭先で羽アリがどこかに飛んでいく・・・。
これはシロアリが変態したものです。
増えすぎたシロアリが新たな餌場を探して、群れで飛んでいくのです。

すぐにシロアリの駆除業者を呼んで駆除してもらいましょう。

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害虫駆除 対応エリア

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みずほ技研の会社概要

会社概要

会社概要

 企業名 : 有限会社みずほ技研

電話番号 : 042-513-8313

 住 所 : 東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎720-7

 メール : mizuho.kankyou@gmail.com

 代表者 : 酒井 栄一

会社設立 : 昭和64年 1月 5日

取引銀行 : 多摩信用金庫 瑞穂支店

 資本金 : 300万円

主要取引先: オリジン東秀株式会社、株式会社江戸一、シェアリングテクノロジー株式会社、株式会社エム・ケイコーポレーション他


※害虫駆除のご相談、料金や駆除方法のご質問などはお電話、又はメールにてご連絡下さい。2営業日以内にご連絡させて頂きます。

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